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by shy1221
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けじめ

Yahoo!ニュース - スポーツニッポン - 市村「指輪はめるのは今夜…」

 芸能人とか、他人の結婚離婚には興味ないしコメントすることも少ないが、

「当初、交際に難色を示したとされる篠原の父親に、あいさつに訪れたのは昨年末。」

 どんなに困難があっても、とりあえず挨拶したり、説得したりっていうのはコミュニケーションの基本だし、それを乗り越えられないと決して幸せにはなれないよな、とつくづく思う。

 「吹奏楽の旅」に出てていいコメントしていたから、市村正親という方はキライではない(単純)が、ますます好感がもてる。ま、一度離婚して経験値を積んだから、という可能性はあるが。



<以下記事>
 俳優市村正親(56)と女優篠原涼子(32)の結婚がスポニチ本紙の報道で明らかになった8日、2人が都内の区役所に婚姻届を提出した。その後、それぞれ都内の別の場所で会見し、結婚を報告した。市村は「彼女は神様からの贈り物」、篠原も「市村涼子になれてうれしい」と幸せいっぱい。新婚初めての夜を一緒に過ごす約束を明かすなどアツアツだった。
 多忙な2人らしく開始時刻も2時間半ずらして会見。午後6時半、所属事務所で対応した市村は、注目のプロポーズの言葉について「言えません。2人だけの大切な思い出だから」。篠原とまったく同じ言葉で返答し、相思相愛ぶりを漂わせた。
 出会いは01年の舞台「ハムレット」。その後、市村が03年に前妻の女優八重沢真美(43)と離婚し、交際を深めた。プロポーズは昨年8月13日。篠原の誕生日。「いいセリフないかなと考えたけど、台本に頼らず自分の言葉で言った。彼女の目に光るものがあって、生きててよかったと感じました」
 当初、交際に難色を示したとされる篠原の父親に、あいさつに訪れたのは昨年末。「緊張しました。やはり年の差は離れていますしね。ただ、世間で言われていたような感じではなかった。きょうも電話をいただき“おめでとう”と言ってくれました」
 婚約指輪は今年の篠原の誕生日に贈った。結婚指輪は婚姻届提出後に交換。左手薬指につけるのは夫婦として初めて過ごす夜と決めていたそうで「はめるのは今夜この後で…」とほほ笑んだ。
 新年早々から市村は舞台、篠原はテレビで主演する。新婚旅行は「場所は決めてあります。来年になる」と言い、新婦が望むウエディングドレスについても「ぜひ」とニッコリ。新居を探しながら、ゆっくりと挙式の日取りも決めたい意向だ。
by SHY1221 | 2005-12-09 08:21 | 思うこと