医療ドラマ「ウィズドロワル」第2話
2007年 02月 26日
編集部でヒロインとデスクが話をしている。デスク「どうせ入院するなら、入院患者が見た、病院の真実!でも書いてもらうか」ヒロインは机の上を整理しながら「いいわよ、ばんばん書いてやるわ」
海外旅行にでも行くようなスーツケースを転がしながら、ナースルームへ向かうヒロイン。
「はじめまして、今日から入院するものです」
同室者は3人。
派遣OL:エビちゃん SLE
高校生:長澤まさみ Churg-Strauss症候群
中年女:余貴美子 SLE、シェーグレン症候群(いずれ悪性リンパ腫に)
ただし、ヒロイン入室の瞬間にはマサミはいない。
病棟Ns.からオリエンテーションを受けるヒロイン。蓄尿の説明でぎょっとする。
ナースルームでクラノスケから病状について説明を受けるヒロイン。サインする書類多数。
ナースルームでは、ナースたちが、マサミちゃんには困るわよねー、と談話中。
クラノスケ「この病院は患者用の図書室があるから、行ってみるといいかもしれません」
図書室へ言ってみるヒロイン。患者用の奥に職員しか入れない図書室がある。若い司書が職員用への扉の前のブースにいる。奥に行ってみようとして司書に静止されるヒロイン。インターネットでSLEを調べてみるヒロイン。「私って賢い患者かも」
病院屋上のフェンスにもたれかかりながらデスクとヒロインが話をしている。
ヒロインは病院の食事や検査について原稿用紙3枚分くらいの不満を述べる。ただし、食事については、「毎日決まった時間にご飯を食べるのよ。野菜がたくさんあって、アルコールがない、バランスの良いご飯。これで1日1000円しないの。夜更かしはしないし健康になりそう。」デスクはヒロインに軽いキスをして、「じゃあまた」と言う。
デスクが歩いていく屋上への出入り口のほうへ目をやるヒロイン。そこにはマサミがいた。
ヒロイン「マサミちゃん」
マサミ「あの人、ヨシノさんの彼?」
ヒロイン「うーん、彼兼上司ってとこかな?」
マサミ「かっこいいね。ヨシノさんってお仕事なにしてるの?」
ヒロイン「雑誌の編集部につとめてるのよ。」
マサミ「雑誌ってなに?」
ヒロイン「○○新聞の雑誌よ」
マサミ「ふーん。うちのパパは△△新聞の社会部の記者なの。えらそーにしてやなやつなんだ」
ヒロイン「ふーん。マサミちゃん、お部屋じゃほかの人がいるから言わなかったけれど、あたしもマサミちゃんの大先輩。JJ学院なの。シスター穂刈にいつも怒られてた。マサミちゃんとあたしって、なんかつながってるのかも」
マサミ「あたし、出席足りなくて留年しちゃいそうなんだ。」
ヒロイン「レポートとかじゃだめなの?」
マサミとヒロインは打ち解けていろいろ話をする。そこへ、病棟Ns.
「マサミちゃん、お父さんが見えてるわよ」
マサミ「ウッゼー」と言いながらNs.の方へ。
病棟の片隅でエコー下腎生検が始まろうとしているヒロイン。
どすん、と鈍い音がする。起き上がろうとするヒロインを制止するクラノスケ。
Ns.がクラノスケを呼びに来る。クラノスケはヒロインを放置して行ってしまう。
波利井先生コールが鳴り響く。
海外旅行にでも行くようなスーツケースを転がしながら、ナースルームへ向かうヒロイン。
「はじめまして、今日から入院するものです」
同室者は3人。
派遣OL:エビちゃん SLE
高校生:長澤まさみ Churg-Strauss症候群
中年女:余貴美子 SLE、シェーグレン症候群(いずれ悪性リンパ腫に)
ただし、ヒロイン入室の瞬間にはマサミはいない。
病棟Ns.からオリエンテーションを受けるヒロイン。蓄尿の説明でぎょっとする。
ナースルームでクラノスケから病状について説明を受けるヒロイン。サインする書類多数。
ナースルームでは、ナースたちが、マサミちゃんには困るわよねー、と談話中。
クラノスケ「この病院は患者用の図書室があるから、行ってみるといいかもしれません」
図書室へ言ってみるヒロイン。患者用の奥に職員しか入れない図書室がある。若い司書が職員用への扉の前のブースにいる。奥に行ってみようとして司書に静止されるヒロイン。インターネットでSLEを調べてみるヒロイン。「私って賢い患者かも」
病院屋上のフェンスにもたれかかりながらデスクとヒロインが話をしている。
ヒロインは病院の食事や検査について原稿用紙3枚分くらいの不満を述べる。ただし、食事については、「毎日決まった時間にご飯を食べるのよ。野菜がたくさんあって、アルコールがない、バランスの良いご飯。これで1日1000円しないの。夜更かしはしないし健康になりそう。」デスクはヒロインに軽いキスをして、「じゃあまた」と言う。
デスクが歩いていく屋上への出入り口のほうへ目をやるヒロイン。そこにはマサミがいた。
ヒロイン「マサミちゃん」
マサミ「あの人、ヨシノさんの彼?」
ヒロイン「うーん、彼兼上司ってとこかな?」
マサミ「かっこいいね。ヨシノさんってお仕事なにしてるの?」
ヒロイン「雑誌の編集部につとめてるのよ。」
マサミ「雑誌ってなに?」
ヒロイン「○○新聞の雑誌よ」
マサミ「ふーん。うちのパパは△△新聞の社会部の記者なの。えらそーにしてやなやつなんだ」
ヒロイン「ふーん。マサミちゃん、お部屋じゃほかの人がいるから言わなかったけれど、あたしもマサミちゃんの大先輩。JJ学院なの。シスター穂刈にいつも怒られてた。マサミちゃんとあたしって、なんかつながってるのかも」
マサミ「あたし、出席足りなくて留年しちゃいそうなんだ。」
ヒロイン「レポートとかじゃだめなの?」
マサミとヒロインは打ち解けていろいろ話をする。そこへ、病棟Ns.
「マサミちゃん、お父さんが見えてるわよ」
マサミ「ウッゼー」と言いながらNs.の方へ。
病棟の片隅でエコー下腎生検が始まろうとしているヒロイン。
どすん、と鈍い音がする。起き上がろうとするヒロインを制止するクラノスケ。
Ns.がクラノスケを呼びに来る。クラノスケはヒロインを放置して行ってしまう。
波利井先生コールが鳴り響く。
by shy1221
| 2007-02-26 02:00
| TV、ドラマ、映画(冬ソナ以外)