クラシック音楽、小田和正、資格試験、医療記事批判などなど幅広い(節操のない)ブログ


by shy1221
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医療ドラマ「ウィズドロワル」第5話

ICU にいるヤンキー娘を見舞いにいくキミコ。NICUにいる孫を見に行くキミコ。マゴはとても小さく、名前はまだない。見舞いの帰りに通用口の脇でタバコをすっているキミコ。

カンファレンスルームで、クラノスケとササノ、血液内科の医者があれこれ相談をしている。キミコのケースはちょっと経過がめずらしいらしい。だらだらと経過するHPSで全身状態は悪くない。特に原因となるウイルスも同定されない。膠原病関連のものかそれとも悪性リンパ腫なのか?シクロスポリンを開始することになった。血液内科の医者は病棟の移動がないのなら、そのままお前が主治医でいろよ、とクラノスケに冷たい。というか、キミコを引き取るのはちょっとイヤだ、という感じ。

ナースルームで内服薬が追加になることをNs.に説明しているクラノスケ。ナースは、ネオーラルという薬品名になんだそりゃ、という反応を示している。そこへ、テルユキが入ってくる。「なんだかだねえ」とつぶやくテルユキ。

ヒロインのもとにマサミがお見舞いに来ている。マサミはどこかの高級チョコレートをお土産にもってきた。キミコが「あたしにはないの?」と訊く。「おばさん糖尿病でしょ。インスリンしてるんでしょ。」とにべもないマサミ。

面談室で、病棟看護師長、ケースワーカー、キミコが面談をしている。ヤンキー娘は未婚で、キミコも妊娠を知らなかったらしい。養育することは難しく、NICUを出たら施設に預ける方向で話が進められている。キミコは小さくなっている。

病室でヒロインにぽつりぽつりと自分語りをするキミコ。ヤンキー娘とマサミは1歳しか違わない。マサミちゃんを見ていると違う世界のようだったとキミコ。

ヒロインは談話室でノートパソコンに向かっている。書いている文章は、「ある産婦人科医のユウウツ」

クラノスケの回診。「ヨシノさん、明日からプレドニンが7錠になります」ガッツポーズをするヒロイン。「キミコさん、なんだか、血糖値が不安定ですね。明日定期のレントゲンね」

面談室で病棟看護師長と面談をしているキミコ。ときどき咳をする。
NICUにいる孫を見ているキミコ。マゴはまだとても小さい。名前が決まったようだ。世露死苦なんてのでなく、結構オーソドックスな名前である。見舞いの帰りにタバコを吸おうとしてやめるキミコ。咳をして喉をさすっている。足取りはゆっくりである。
ICUにいるヤンキー娘。眉毛がないとマヌケな顔である。髪の毛が伸びてプリンになっている。チューブ類はだいぶ少なくなったようだ。テルユキの部下の若い産婦人科医がICUの専任ドクターと話をしている。

病室での昼食。なんか、メニューも飽きてきたわ、とヒロイン。無言で食べているキミコであるが、食欲は進まないようである。キミコ、食事のトレーを廊下に返しに行こうとして、倒れる。駆け寄るヒロイン「誰か来て!」全館コールが鳴り響く。「ハリー先生、ハリー先生、産科病棟でお呼びです」

ICUの専任ドクターが駆けつける。そこへ、クラノスケと血液内科の医師が急いでやってくる。
「カリニかも」と血液内科医。「病室どうしますか?」と早速看護師長。
ICUは満室。血液内科も呼吸器内科も個室はいっぱい。ICUにいるヤンキー娘と交換することが決まる。廊下ですれ違う二人のストレッチャー。お互いに気づかない。
ICUにいるさっきのメンバー。キミコは呼吸器管理開始となった。

産科病棟にもどってきたヤンキー娘。とてもピュアな表情をして、目に涙をためている。
まだ、点滴とフォーリーカテーテルは入ったままである。がらんとした個室。私物はほとんどない。
点滴をぶら下げてICUのキミコを見舞うヤンキー娘。キミコはセデーションがかかっていてヤンキー娘の言葉に反応しない。目に涙をためるヤンキー娘。

ヤンキー娘、4人部屋に移っている。布団を頭からかぶって寝ている。他の患者は床頭台に私物がたくさんあるが、ヤンキー娘は持ち物がほとんどない。他の患者のもとには夫や小さい子供たちが見舞いに来ている。

ヒロインの病室は、ヒロインのほかは全て妊婦となってしまった。切迫が2人、わけあり(不倫妊娠捨てられOL)助産入院が1人。ヒロインのもとにデスクがやってくるが、他はみんな妊婦なのでちょっとぎょっとする。ヒロインとデスク、病室を出て行く。「なんか最近、入院生活がつまんない。クラノスケは忙しいらしくて、顔見ておしまいってかんじだし、同じ部屋の人とも話が合わないし。ここは点滴をしている人が多いから、ケイタイも禁止だし。でもね、ここにいると、産婦人科の現状、っていうのがなんだか実感できるのよ。センセイとは、いつもずーっと病院にいるし、土曜も日曜もいる。体外受精でやっと妊娠できた人もいれば、わけありでいきなりやってきて出産しちゃうひともいる。この間は生み逃げもあったのよ」「生み逃げって?」「明日退院です、って時に勝手に帰っちゃうの。お金払わないで」「そんなことできるんだ?」「できちゃうみたい」

ヒロイン、ICUの前の受付で、キミコのお見舞いに来た、と言うが、受付の事務員に面会はご家族の方のみです、と断られる。

ICU、ナースがキミコの挿管チューブその他を抜いている。キミコ安らかな死に顔。
うつむきながら出てくる、点滴をぶら下げたヤンキー娘。ヒロイン、はっとする。
ICUではカーテンを閉め切ってキミコの死後処置をしている。メークをするナース。死亡診断書を書くクラノスケ。「ゼク取れなかったね、来た身内が未成年1人じゃさ。」と血液内科医。

ケースワーカーと病棟看護師長、ヤンキー娘がなにやら相談をしている。
病棟に戻ってきたクラノスケにヒロイン「キミコさん、死んじゃったの?」クラノスケ無言でうなづく。
点滴がとれ、NICUにいるヤンキー娘。目に涙をためている。

塾の帰り道、電車を降りて近道をすべく公園を突っ切ろうとしているマサミ。男が後ろから襲う。抵抗するマサミ。男が刃物をみせたので、一瞬抵抗をやめてしまうマサミ。マサミの凍った表情。(次回へ続く)
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by shy1221 | 2007-02-27 05:00 | TV、ドラマ、映画(冬ソナ以外)