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by shy1221
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昭和50年問題、2008年問題

 今日の話は、あくまで、私の偏見なので、該当する方もムキにならないように。ただ、同意される方はエールを下さい。

 イマドキの若いものは、というと年寄りのセリフかもしれない。自分もまだまだ若いと思っているのだが、最近、「イマドキの・・・」と言ってしまうことが多い。

 私は昭和40年代の生まれであるが、昭和50年代の人とは、どうも価値観が合わなくて苦労する。不思議なことに、49年生まれはOKで、50年だとダメなのだ。不思議である。社会人になって、後輩が出来るようになって、自己の権利を大声で主張するけど、仕事はサッパリなのは昭和50年代の後輩に散見される。仕事出来ない人は自分も含めてどの世代にも結構いるんだけど・・・・この昭和50年代が、社会的な地位についたとき、どうなるか。立場が人を作って、いい社会になればいいが・・・ちなみに、昭和60年代以降の人間は、私には全く理解できない。世代と価値観が違い過ぎて・・

 これを昭和50年問題とするならば、これはあくまでも偏見である。ただ、2008年問題は、大事な問題である。それは、「ゆとり教育」を受けた世代が大学に入ってくるのだ。高等教育が崩壊するのではという、由々しき問題である。どの世代にも、賢い連中はいるので、そういった人々は問題ないと思うが、「ゆとり教育」で大きく影響を受けてしまった大多数の人々の教育をどうしていくか、興味深い。って、余裕こいてる場合ではないかも。

 ま、どーでもいいことかも知れないが、要は、「仕事キッチリ」でお願いしますよ、ってこと。世の中、キッチリして下さいね。と、あいまいな警鐘を鳴らして、今回は終了。
by shy1221 | 2005-02-10 15:06 | 思うこと