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クラシック音楽、小田和正、資格試験、医療記事批判などなど幅広い(節操のない)ブログ


by shy1221
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小田和正とピンクレディー

57歳9カ月!!最高記録だ小田和正29万人ツアー

 小田さんのツアーが始まったようだ。各スポーツ紙に記事がでているが、一つだけリンクしてみた。

 2時間超で25曲を多いと見るか少ないと見るかは難しいが、ピンクレディーの「2回目の解散コンサート」なるものが、4時間以上で38曲とか聞くと、歌を歌うのも肉体労働だなぁー、と思う。小田さんはもういいトシなんで、ムリしないで下さい。



<以下記事>
 シンガー・ソングライターの小田和正(57)が3日、約3年ぶりの全国ツアーを静岡・袋井市の静岡エコパアリーナでスタートさせた。1曲歌う間に約500メートル走るなどパワフルに展開。57歳9カ月という年齢を感じさせない“熟年パワー”を炸裂させた。〔写真:特設ステージで客の間近まで走り寄る小田和正。このパワーで“最年長大規模ツアー”を突っ走る=静岡・袋井市〕



 汗をかきかきステージを所狭しと走りまくる“オヤジ”。「息が上がっちゃったよ」とのトークに、客席の同年代らしいファンから「頑張れー」と声援が飛んだ。

 ツアーは全国のアリーナ23会場で41公演行い、29万人動員。50歳以上のソロアーティストでは今年最多動員になる見通しだ。

 関係者によると、57歳9カ月で30万人規模のツアーを行うのは史上最年長とか。これまでは近くで見せようと小規模会場が多く、「チケットが手に入らない」というファンの声を受けて今回のツアーを実現させた。

 ステージは異例の横向きに構成。“キング”にちなんでか両翼約100メートルの変形「王」の字型に組み、その合間に客を入れ、360度から約7000人が間近で見られるよう配慮した。「ラブ・ストーリーは突然に」では1曲の間に約500メートル駆け回るなどエネルギッシュ。「お待たせしました。とうとうやってきました。しかしすでに疲れてしまいました。ホントはこんなデケェとこでやりたくない」とご愛嬌のトークも弾けた。

 ライブは、15日発売の5年ぶりの新アルバム「そうかな」の収録曲「たしかなこと」や、オフコース時代の「言葉にできない」など名曲をちりばめて25曲で構成。ピアノ演奏しながらしっとり歌ったり、初の試みとしてカバーコーナーを用意。「あの素晴らしい愛をもう一度」「レット・イット・ビー」などを披露し、10〜60代の幅広いファン層を楽しませた。

 ライブが進むごとに声が伸びるなど現役バリバリ。最後は「リラックスしてライブをやるつもりが、力んでしまった。まだまだ青いな」と振り返るなど、“若さ”を見せていた。
<記事終了>
by shy1221 | 2005-06-06 09:19 | 小田和正