逆鱗に触れる
2005年 10月 11日
郵政反対組に支部長解任通知=解散届提出も求める−自民
前回の選挙では、小泉首相に対して、「一度オイタをしただけでこの仕打ちはないんじゃないか」「自民党はもっと温かい組織だったのに」なんていう負け犬の遠吠えが聞こえていた。
多分、これが、郵政民営化じゃなくて、別の何でもない法案だったら、ここまでのことにはならなかったのではないか。小泉首相にとってのこの法案の意味を、十分に理解してなかった反対派の議員こそ、人の心がわかっていなかったということではないだろうか、と最近ふと思った。
ま、徹底的にやってくれた方が、分かりやすいし面白いし。
<以下記事>
自民党は7日までに、郵政民営化法案に反対し先の衆院選に無所属で出馬した議員らに対し、衆院選挙区と比例区の支部長を解任する通知書を送付した。また、通知書は支部解散届の提出も求めている。
通知書は谷津義男組織本部長名で出され、「支部長は(9月11日の)第44回総選挙での公認が条件で、貴殿を支部長に選任することはない」と明記。その上で「直ちに支部の解散届を提出してください」としている。
前回の選挙では、小泉首相に対して、「一度オイタをしただけでこの仕打ちはないんじゃないか」「自民党はもっと温かい組織だったのに」なんていう負け犬の遠吠えが聞こえていた。
多分、これが、郵政民営化じゃなくて、別の何でもない法案だったら、ここまでのことにはならなかったのではないか。小泉首相にとってのこの法案の意味を、十分に理解してなかった反対派の議員こそ、人の心がわかっていなかったということではないだろうか、と最近ふと思った。
ま、徹底的にやってくれた方が、分かりやすいし面白いし。
<以下記事>
自民党は7日までに、郵政民営化法案に反対し先の衆院選に無所属で出馬した議員らに対し、衆院選挙区と比例区の支部長を解任する通知書を送付した。また、通知書は支部解散届の提出も求めている。
通知書は谷津義男組織本部長名で出され、「支部長は(9月11日の)第44回総選挙での公認が条件で、貴殿を支部長に選任することはない」と明記。その上で「直ちに支部の解散届を提出してください」としている。
by shy1221
| 2005-10-11 09:34
| 政治・経済